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イヤイライケレ

知床ウトロの宿のお母さんは、アイヌの酋長の娘だった。
そのお母さんが教えてくれた言葉、“イヤイライケレ”。
この言葉には「ありがとう」ともうひとつ意味があった。
「あなたの心にそっと触れさせてください」
言葉とともに、やわらかな手の動きも加わって頭を下げる仕草。
お母さんの優しい笑顔を見ながら、素直にいいなあって思ったんだ。
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by naoki_7979 | 2009-08-31 23:50 | 北海道

風になる

夏旅第三弾は北海道・知床
15年以上前、バイクで訪れた以来の場所。
バイクのスピード感もいいが、今は自転車のスピード感が心地よい。

知床はどんな風が流れているのだろう。
そろそろ、夏の終わりの風が吹き始めているだろうか。
北の大地の風を感じて走りたい。

そして、北の味覚も楽しみのひとつ。
今回の宿は、どこも料理がうまいらしい。
めいっぱい体を動かして、おいしいゴハンを腹いっぱい食べよう。
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by naoki_7979 | 2009-08-25 20:34 | 北海道

memory

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「あの内モンゴルでの時間が本当に幸せ過ぎて、
 もしかしたら夢だったのかな・・・って。
 思い出しては、笑ったり、泣いたり、かなり変な人でした。」

「内モンゴル騎馬遠征隊'09、
 こんなにも私の中で大きな存在になるとは思っていませんでした。
 これも、この旅に関わった
 すべての人のパワーによるものだと思ってます。
 本当に感謝の気持ちでいっぱいでっす!!
 みんな、ありがとぉ。大好きだよぉ☆」

「たらこくちびるも、腕の落馬あざも治ってきました。
 帰国翌日に出社した時は驚かれたなぁ。
 唇荒れてて、落馬のケガもあるのに何で幸せそうなの?って言われた覚えが(笑)
 心の奥にある気持ちは、なかなか隠せません。」

「広い空、きれいな夕やけ&星空、
 内モンゴルの風景とみんなと過ごしたいろんな場面が
 どれも大切な思い出になりました。
 言葉ではうまく表現できないけど、
 この旅の中で感じたことから
 心の中に何か大きなものを得たような気がします。」

「ほんとに、毎日が平和でしあわせな気分でした。
 穏やかなやさしい気持ちをたくさんもらって、
 私もうまく言葉で言えないけれど、
 私の中に湖ができたみたい。な感じかな。
 悪い心が出てきたら、湖に行って、きれいにしちゃおう。みたいな感じ?んー???」

「とにかく、素直な自分でいられました。
 ありがとう。
 私を受け入れてくれて
 気遣ってくれて
 一緒に分かち合ってくれて
 感謝です!」

「やっと日常生活に慣れてきたんだけど、毎日内モンゴルでの日々を思い出しています。
 毎晩、眠る前に写真を見て、通勤の車の中では、モンゴル民謡聴いて・・・・。
 これは、恋です(笑)
 こんなに素晴らしい旅になったのも、皆さんのお陰です。
 一人じゃこんな旅できなかった。
 内モンゴルの景色、子供たち、お父さん・お母さん、スチンさん、ハスさん・・・。
 そして、本当にあったか皆さん!!
 まだまだ未熟な私ですが、
 皆さんから、人に対する優しさや気遣いを学んだ旅でもありました。」

「ふとした瞬間に、あの青空や大草原、
 見たことも無い天の川や夕日に染まる真っ赤な地平線、
 それに最後まで追いかけてきてくれた子供たちの笑顔・・
 そんなたくさんの画がまぶたの裏にわーーーって甦ってくることが何度もあって、
 その度に心がホッと癒されてます。
 心がざわざわしたときに還ることのできる、
 優しい場所を心の中に増やすことができました。」

 「あの星空の下寝転んでいたとき、
 外からと内から押し寄せてきた静けさの中で孤独感に襲われたとき、
 ふと隣に寝ていた人の気配に耳を澄ませた途端に背中に大地を感じられたこと。
 キャンプファイヤーを囲んで、思いっきり歌って踊って、
 なんて幸せなんだろうって涙が出たとき、
 肩を組んで背中をたたいてもらえたこと。
 みんなのなにげない、さりげないちょっとした言葉や振る舞いに、
 一人旅では感じられない、乗り越えられない感覚っていうのをたくさん知ることができました。」

「スチンさんが最後に言っていた、
 『私が持っているものは全て出します。私に足りないものは、皆さんからもらいます』
 っていう言葉が忘れられません。」

***
みんなへ
残しておきたくて、勝手に掲載しました。
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by naoki_7979 | 2009-08-25 20:22 | 内モンゴル

阿嘉島4日目

阿嘉島に戻り、海亀がよく現れるというビーチで遊んだ。
海亀を見ることができたことも嬉しかったが、
武さんが10分以上の格闘の末に捕まえてくれたタコを、
そのまま海の中で食べる、吸盤が舌に吸いつく、という体験が衝撃的だった。
どんどん野生に帰っていく感覚。

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そして、旅の打ち上げはひずしビーチでのBBQ。
まだ日差しが厳しく、せっかく着替えてきたけど、すぐに汗だくになる。
ようやく日が落ちてきた頃、肉や貝を焼き終わった武さんとまどかさんが海に入っていった。
はじめは、武さんとまどかさんの二人だったけど、
結局、ほとんどのメンバーが服のまま海に飛び込み、子どものようにはしゃいだ。
遊びつくした4日間の旅の象徴するようなエンディング。
真っ黒に日焼けしたみんなの笑顔が印象的な阿嘉島の旅だった。
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by naoki_7979 | 2009-08-24 18:07 | 沖縄

阿嘉島3日目

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低気圧が近づいてきているということで、阿嘉島へ近づき静かな浜へ上陸。
小高い丘に上がると、両側を海に囲まれた細長い浜でのキャンプの様子がわかる。
反対側を見ると、阿嘉島への買出しチームのカヤックが近づいてくるのが見える。
午後は、阿嘉島でも3本の指に入るという珊瑚が美しい海でシュノーケル。

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夕食は武さん特製タイカレー。
リクエストに応えてくれたナイトカヤックをするために、みんなビールをがまん、がまん。
水平線に沈む夕日を眺め、昼から夜への移り変わる時間を楽しんだ。
ナイトカヤックでは、昼の海とまた違った夜の海を、月の明かりと音を頼りに静に漕いだ。

僕たちがカヤックを漕いでいる間、武さんは夜の海に潜りイセエビを獲ってくれた。
獲れたてのイセエビをバーナーであぶって食べるという贅沢な夜食。
イセエビを肴に、この日も眠くなるまで、語り合った。

***
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あいちゃんが撮ってくれた夕日を眺める僕とKC。
このピントのぼけ具合がけっこう好き。
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by naoki_7979 | 2009-08-24 17:21 | 沖縄

阿嘉島2日目

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シーカヤックキャンプ出発。
快晴の空の下、穏やかな青い海をいざ漕ぎ出して、無人島のムカラク島へ。

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無人島到着後は、海で漂ったり、スノーケルを楽しんだり、

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崖の上からダイブしたり。

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取れたての会と、トトロトロの豚肉、そして冷たいビール。
日が落ちると、泡盛を飲みながら、眠くなるまで語り・・・。
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by naoki_7979 | 2009-08-24 16:30 | 沖縄

同窓会のようなもの

内モンゴルから帰国して12時間後、8月15日8時30分、青山のウィメンズプラザにいた。
KNOBさんが主催した「地球交響曲第6番」の上映会のお手伝い。

僕がこの映画と出会ったのは、4年前、仕事をやめて一年間フラフラしていたときの頃。
何度も見た映画、何度もいっしょに上映会を手伝った仲間。
KNOBさんをはじめ、このときに出会った友人は、すごく不思議な縁で続いている。
地球探検隊との出会いも、この映画があったからといってもいい。
そのきっかけになったえみねぇもママになって、会場に来ていた。
あの一年間の空白期間があって、今、ここにいると思う。

そして、今回の上映会では、500人を越える人がこの映画をみた。
地球探検隊の隊員の姿も大勢みかけた。
上映が終わったあと、拍手があった。
第6番に出演している4人の演奏があり、会場が彼らの音に包まれていた。
龍村監督の話は、相変わらずパワーにあふれていた。
第7番の完成が待ち遠しい。

上映会が終わり、打ち上げが終わり、なんだか祭りの後の寂しさのようなものを感じた。
一人のスタッフとして、上映会にたずさわったことを嬉しく思う。

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by naoki_7979 | 2009-08-21 21:31 | 映画

空の色

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夕焼け

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夜明け前の月

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夜明け前

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昼の空

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馬上から

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夕日

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日の入り後

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月の出

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月夜

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シュラフから見た朝日
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by naoki_7979 | 2009-08-18 21:22 | 内モンゴル

時計を外す旅

この旅は何かが違う、漠然とそう感じていた。
最後の晩餐が終わり、ガイドのスチンさんが、旅の感想を話してくれた。
彼の話は、この旅ができた経緯や、どんな旅にしたいか、というところから始まった。
一般的なパックツアーではできない、時計を外した旅を体験してほしいという思い、
探検隊の隊員の一人として参加しているという思い、を聞いた。

彼の話を聞いて、何が違うかわかった気がした。
彼の行動は、優秀なガイドというだけではなく、この気持ちからなんだって思った。
受け入れ側が探検隊を理解してくれているから、好きでいてくれるからなんだって。
この旅に参加すれば、スチンさん、ハスさん、ホンゴルアイルの家族が迎えてくれる。
彼らの存在が、この内モンゴルの旅をあったかくしてくれている。
だから、また会いたい、里帰りをしたいという気持ちにもなるんだって。

年に何本も開催している海外の大人の修学旅行は、
ツアーリーダーはいるけれど、誰が来るかわからない。
「地球探検隊」のことは知らず、一つの日本のグループいう理解のはず。
でも、これらを比較して、どっちがいいというのは間違っている。ただ違うだけ。
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by naoki_7979 | 2009-08-17 21:25 | 内モンゴル

気持ち

何気ない会話や、さりげない仕草にはっとすることがある。

「里帰り」と言って、2年連続でこの旅に参加したあちゃとラミ~☆。
この旅で彼女たちが準備してくれたことがいっぱいあって、
何かお返ししたいなあって思ってた。
ちょっとしたやりとりがあった後、シリンホトのホテルで一人になって考えた。
そして、あちゃとほんの少しだけ話しをした。

「事前に準備をする人、リーダーシップをとる人、ムードメーカー・・・
 それぞれの得意な役割があるからだいじょうぶ」
一字一句を思えていないけれど、そんなことを言ってくれた。

これは、いつも僕たちが言っていること。
いつの間にか、僕が少し無理をしていたみたい。
カタチじゃなくて、気持ち。
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by naoki_7979 | 2009-08-17 21:17 | 内モンゴル