最終日

今日は7月1日からいっしょに働き始めた同期、アユミングの最終日。
最終日といっても、いつもと変わらずに仕事をこなして、
「4日後に出発するなんて、他人事のようでまだ実感がない」といいながら、帰っていった。

たぶん9月末だったと思う、アユミングと帰りがいっしょになったことがある。
電車の中のほんの短い時間だったけど、
このまま大学に卒業するか、タイに留学するか・・・という話をした記憶がある。
たしか、その数日後が休学届けの締め切りだったんじゃなかったかな。

その後、彼女は留学を決めた。
ああ、やっぱりという感じがした。
そして、心の中で拍手をしていた。
あの電車で話した時、彼女自身の中では決めていたのかもしれない。

22歳の決断。
彼女の決断は、彼女自身が決めたこと。
背は伸びないだろうけど、きっと大きくなって帰ってくると思う。

わすか5ヶ月間の「地球探検隊」生活だったけど、
ここでの出会いや経験が、彼女の大切な財産になり、彼女の力になっていることを願う。

12月3日の「アジアの夕べ」は、彼女の「地球探検隊」生活の集大成だった。
前日の壮行会で遅く帰ったのにも関わらず、朝までかかって作ってきたプリンとケーキも、
彼女がとってきたアジアの国々の写真も、笑いをとりながら繰り広げるトークも、
彼女のアジアへの愛情がたっぷり感じられた。
アジアの魅力をキラッキラとした眼で、伝えていた。

アジアの夕べに参加した方へ送ったメッセージ。
本来なら、参加者だけが読める内容だけど、
すごくいいので、ちょっと長くなるけど掲載したいと思った。

あーーーーーっ、
今、Tommyのブログを読んだら、内容がかぶってた。
アユミングのメッセージを引用してるとこまで・・・
まあいいや、このままにしておこう。

> 土曜日は、アジアの夕べにお越し頂き、本当にありがとうございました。
>
> イベントの前日にある隊員さんと、「アジアにはアメリカの国立公園とか
> アラスカのオーロラみたいに、”わぁ、すごいっ!!”というものは少ないけど、
> それが逆に何かいいんだよね。言葉にするのは難しいんだけど、なんか、
> いいんだよ。」
>
> という話をしていました。
>
> エネルギッシュな都会もあれば、穏やかに時間が流れる村もある。
> 赤土のでこぼこ道、屋台のにおい、どこからか聞こえる笛の音。
>
> 不便だったり、衛生的に問題があったりしながらも、それでも何度も何度も
> 足を運んでしまう。アジアには人をとりこにする何かがあります。
>
> あのイベントを通じてその何かを、少しでも感じてもらえたなら幸いです。
>
> まだアジアに行ったことのない方にも、是非いつかその空気を感じに行って
> もらいたいなぁ、なんて思います。きっと「あぁ、これかぁ・・・」と
> 実感できることでしょう。
>
> 私は4日後にタイへ出発するため毎日てんやわんやですが、
> 最後にみなさんの前で大好きなアジアについてのお話ができて本当によかったです。
>
>
> 自分の中のアジア熱を高めて、元気に出発できそうです。
> 超派手に飾り付けられたシンガポールで一人、クリスマスを
> 過ごさねばならないのが唯一憂鬱ですが、わさびに似たマーライオンの
> 後ろ姿を眺めながらどうにか乗り切ります。
>
> 寒い寒い日本の冬、どうかおからだに気を付けて。
> 寒さに嫌気がさしたらいつでもアジアへどうぞ。
>
> それでは、これからもお互いよい旅ができますように。

アユミング、おつかれさま。
元気にいってらっしゃ~い。
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by naoki_7979 | 2005-12-06 00:25 | 地球探検隊
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