北国の秋

明日から、Ryoko番長が秋のアラスカへ出発する。
秋のアラスカは、一日で秋色が変わるという。
朝、目が覚めるとあたりの風景が変わっている・・・
そんな風景が待っているんだ。

夏に知り合った友達がこの旅に参加する。
いってらっしゃいメールを送ったら、
「今、パッキング中。荷物が二つになっちゃった・・・」とのこと。
旅に行く前のパッキング。
忘れ物はないか、これは余計かも、など思いながら、ワクワクした気持ちが高まる。

この友達が、秋のアラスカでどんな旅をしてくるのだろう。
きっと、さわやかないい笑顔で帰ってくると思う。
帰国後の報告が楽しみだ。

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 秋は、こんなに美しいのに、なぜか人の気持ちを焦らせます。
短い極北の夏があっという間に過ぎ去ってしまったからでしょうか。
それとも、長く暗い冬がもうすぐそこまで来ているからでしょうか。
初雪さえ降ってしまえば覚悟はでき、もう気持ちは落ち着くというのに・・・・・
そしてぼくは、そんな秋の気配が好きです。
 無窮の彼方へ流れゆく時を、めぐる季節で確かに感じることができる。
自然とは、何と粋なはからいをするのだろうと思います。
一年に一度、名残惜しく過ぎてゆくものに、この世で何度めぐり合えるのか。
その回数をかぞえるほど、人の一生の短さを知ることはないのかもしれません。
 アラスカの秋は、自分にとって、そんな季節です。
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星野道夫「旅をする木」
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by naoki_7979 | 2005-09-02 23:03 | 地球探検隊
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